オーストラリアのバスでちょっと驚いたこと

みなさんこんにちは！

副代表のゆまです！あっという間に12月も下旬を迎えて、2023年までもう少しというところまで来てしまいましたね(汗)

こちら南半球オーストラリアでは毎日夏日が続いていますが、日本と違いカラッとしているので比較的過ごしやすいです。

ただこの時期ならではの雰囲気を感じられないのが悲しかったり。クリスマスとか年末ってあの寒い雰囲気がまた良かったりするのに😩

今回はオーストラリアに来て、そこまで大きなカルチャーショックではないけど「ちょっと驚いたこと」をシェアしていきたいと思います。

色々あるのですが今回はオーストラリアのバスについて。

車を持っていないと広大なオーストラリアではバスが重要な足となります。

渡豪した次の日に早速バスに乗ったのですが、なんと車内には次の駅名を示す図や画面は存在しないではありませんか、、！

おかげで土地勘のない私は、どこを走っているのか、次はどこに停まるのか、全く分からずGoogle mapを駆使しながらなんとか目的地に到着しました。

駅数数えれば良いんじゃない？と思うかもしれませんが、乗客が降車ボタンを押すか、もしくはバス停で手を振って待ってる人がいない限り、バスは全ての駅には停まりません。

そのため、バス停数を数えるというアナログな方法も通用しませんでした😅

また、乗車賃の支払いについても少し驚きが。

オーストラリアのQLD(クイーンズランド)州の公共交通機関では、go cardという日本でいうパスモ的なものが使われます。が、1日で目にする乗客のうち半数あたりが、go cardを使わずthank youの一言だけで乗り降りする、もしくは残高不足で乗車賃を支払っていません。

もはやそれが常態化しているので、運転手の多くは何も言わないし、むしろ支払った時にこちらがthank youと言われる時もあります(汗)

ごく稀に大きな駅などでスタッフが見回りをしている時もあるのですが、ほんっっとうにごく稀です(笑)

細かいことは気にしない雰囲気があるとはいえ、日本では到底考えられないことなので、なんだかなあと思ったりします🤔

以上が、「オーストラリアのバスでちょっと驚いたこと」でした！

ちょっと驚いたことシリーズは他のテーマでも書くつもりなので、楽しみにしててください！

ではまた🐨🌴

※今回の写真は先日訪れたTamborine National Parkの景色です！