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執筆者の写真Yuma

オーストラリアのお金事情


オーストラリア留学中のゆまです🌴


いつもはオーストラリア=晴れ!みたいな感じでブログを書き始めているのですが、

今日は珍しく大荒れの天気で、雷雨の音を聞きながら書いています🌪



さて、以前のブログで、海外生活で気になるトピックの一つとして「食文化」について取り上げました。

もう一つ、海外生活において知っておきたいこととして、

今回はオーストラリアのお金事情について書いてみようと思います。



多くの留学生が口をそろえて言うように、

日本と比較してしまうと色々なものが高く感じてしまいます。


例えば食料品を買うにしても、もちろん種類にもよりますが、平均して日本の2~3倍ほどの値段で商品が売られています。


日本よりもサイズや量が大きいので値段もそれに比例しているといえなくもないですが、

やはり一人暮らしだと消費が大変だったりもします(汗)


ただし果物に関しては、比較的安く国内で育てられた高品質なものを手に入れることができます。



外食も安くはありません。 例えば大学の近くにあるローカルのカフェでは、、

・Cheese Burger: AUD$9 (約831円)

・Avocado & Feta Smash (トースト、アボカド、チーズ): AUD$11 (約1016円)

・Classic Bacon & Eggs (トースト、トマト、ベーコン、ハッシュドポテト、スクランブルエッグ): AUD$17 (約1570円)

・Medium Flat White (コーヒー): AUD$5 (約461円)

・Fresh Juice: AUD$7.5 (約692円)


という感じで、日本と比べてしまうと結構高く感じてしまいますよね(笑)

レストランで食事をする際も、一人当たりAUD$20-30 (約1840~2770円)といった感じです。



ただ、こちらの賃金水準などを踏まえると少し納得できる部分もあります。

オーストラリアが国で定めている最低賃金はAUD$21.8 (約2,013円)/時間、AUD$812.6 (約75,043円)/週となっています。


もちろんローカルの人の間でも物価に対して感じ方は異なりますが、

賃金水準が日本と大きく異なるため、留学や旅行などで渡豪するとより物価の差を感じやすい気がします。



こうなると少しでも安く買い物を済ませたい!と節約欲が湧いてくるわけですが、

一つおすすすめなのが週末のマーケットです。


ゴールドコーストでは週末の午前中に複数の場所でマーケットが開催されます。

特にFarmer's Marketなどでは新鮮な野菜や果物を、スーパーよりもだいぶ安く手に入れることができます。

また、普段はアジアンスーパーでしか見かけない日本の野菜なども、マーケットで買うことができます。


ローカルな雰囲気を味わいつつ、比較的安価に食料品を買えるのでおすすめです!


↓先週末にもマーケットに行ってきました!

服やハンドメイドアクセサリー、ストリートフードにスイーツまで、いろんなものがぎゅっと詰まったマーケットです✨






少し話はそれますが、お金事情について触れておきたいのがオーストラリアのキャッシュレス文化について。


日本では比較的現金をよく目にしますが、こちらにきてからというもの、現金を使っている人をほとんど見かけていません。

日本から一応両替をしてきたのですが、過去6か月間一度も現金を使っておらず、全てカードもしくはApple Payなどで支払っています。


先ほど触れたマーケットなどでさえも、キャッシュレス支払いに対応していて、現金を所持していなくても困りません(もちろん現金も利用できます◎)。

キャッシュレスという観点からみるとオーストラリアは特に進んでいる気がします。





以上、オーストラリアのお金事情について書いてみました!

いかがでしたでしょうか?


始めはカフェのメニューを見て「たかっ」と思えていたのに、

今となってはそれに慣れてしまっている自分がいてなんだか怖いです(^^♪ お金が底尽きないように節約頑張ります。 それではまた次回のブログでお会いしましょう👋













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